明主様 一つの波紋3

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明主様

一つの波紋3

明主様信仰者の投稿から始まった『一つの波紋掲示板』の3代目。
信仰・思想の枠を超えた交流場所になりますように。

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自己浄霊の勧め - 一番

2025/11/30 (Sun) 10:45:01

これは20年以上前 でしょうか 世界救世教いづのめ教団元松本 総長がまとめられたものを、当時自分で製本して180枚あったでしょうか、神慈秀明会 一部の人たちに お配りしたんですが、
今見直しても とても重要なことが書かれてあるので、随時 ここで紹介させてください。

Re: 自己浄霊の勧め - 匿名2

2025/12/25 (Thu) 21:18:36

建築屋さん

すみません、追加質問よろしいでしょうか?
色々気になりまして。
箇条書きで失礼致します。主観で大丈夫です。

・自由人ですか?
・放浪癖はありますか?
・ベジタリアンですか?
・甘いものは好きですか?
・お酒は好きですか?

ちょっと私の仮説の検証をしたく。
ぜひお答えいただけましたら幸いです。

Re: 自己浄霊の勧め - 匿名2

2025/12/25 (Thu) 20:35:05

建築屋さんお久しぶりです。
具体的なご経験のお話、とても参考になります。

> この大事なことは腎臓に直接浄霊よりも、腎臓の上部と下部への浄霊が大事であるとして取り組んだ。

これは私と見解が違いますね。
建築屋さんと私とでは状態が違うでしょうからその差かもしれませんが、直接の場合は間接とはまた違った反応があり、どちらも有効だと思っています。

> 私は腎臓に直接浄霊してもさほど変化はないと感じていたがそれとは違って、2ヵ月くらい辛い浄化を経験し、「俺はなあ、死ぬ思いをしたぞ」という人もいた。

私はその、死ぬ思いをした方と同じタイプです。
自分の腎臓に何分も浄霊していたら、数時間後に急激な浄化が発生したりしていました。
その度にもう絶対腎臓は浄霊しないと心に決めるのですが、喉元過ぎればというやつで、また腎臓ばかりやってまた後悔すると言うことをやっていました。
何せ腎臓に直接浄霊すると、とても気持ちがいいんですよ。もちろん理由はそれだけではありませんでしたけどね。

> 最近新たな専従者が赴任し浄霊を頂いたが、「あなたは脊柱の両側が全然盛り上がっていないですね」と言われ、30年前を思い出しました。

これは興味がありますね。
肩はどうなっていますか?
肩も盛り上がっていない感じでしょうか?

Re: 自己浄霊の勧め - 建築屋

2025/12/25 (Thu) 20:04:57

腎臓への浄霊ですが 
30年前に東方の光は川合理事長が、療院では「病気が治ればそれで終わりではなく浄化作用が理解できなければ意味がない」ということで、まず治療師から浄化を経験しようという意味で、次の論文に基づいた浄霊方法を行ったたことがあります。

※今日の日本人で、此腎臓部に毒素溜結のない者は一人もないといってもいいのである。そうして此毒素は有痛と無痛とあるが、無痛が多いのである。そうして最も重要なる個所としては、脊柱と末端の肋骨との中間即ち三角形を描けば、その中心点にあたる所及その下方である。その部が柔軟で手指で圧して凹む位ならば良いのであるが、そういふ人は恐らくないのであって、大抵の人は広範囲に固結しており、甚だしきは反対に隆起してゐる人さへあるのである。それは勿論、余剰尿の固結であるが、それが上方に向って脊柱の両側に移行しており、特に肩胛骨と脊柱との間に多量の固結があるものである。
中略
右の如くであるから、先づ腎臓部の治療を第一とし、背部より肩胛骨部を第二とし、その他は第三の順位にすれば良いのである。又一般に、右側腎臓部の毒結が多いのであるが、左側のそれも重要である。
本医術の施法 (明日の医術二 昭和十八年十月五日)※ 

この大事なことは腎臓に直接浄霊よりも、腎臓の上部と下部への浄霊が大事であるとして取り組んだ。私は腎臓に直接浄霊してもさほど変化はないと感じていたがそれとは違って、2ヵ月くらい辛い浄化を経験し、「俺はなあ、死ぬ思いをしたぞ」という人もいた。しかしこれは全体には周知されなかったことを覚えています。
最近新たな専従者が赴任し浄霊を頂いたが、「あなたは脊柱の両側が全然盛り上がっていないですね」と言われ、30年前を思い出しました。

Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/23 (Tue) 10:49:20

自己浄霊という言葉は ご論文にありますね。
いづのめ教団では見つからないが、と書いたものがありましたが

『私と病気』(昭和25年11月29日、栄光80号)
『私は10月29日の朝、目が覚めるや体中がだるく、どうしても起きる 気になれない。*①手で体中を触ってみると
*②熱も相当あり、特に下腹のあたりが*③一番熱い。 しかも 前の晩 寝る時少し変だなあと思ったが、さては その時から始まったに違いない。
別段他に異常もないが、便は水便で相当赤い色を帯びている。
ハハアは軽い 赤痢(せきり)だなと思った。赤痢なら半日か1日で治るのだから安心だというわけで、布団を敷きっぱなしにしてゴロゴロしていた。
昼頃になると大分いいので、いつもの半分くらいの昼飯を食った。元気をつけるため 小さい台コップに葡萄(ブドウ)酒を注いで一杯だけ飲んだところが、1時間経った頃から再び具合が悪くなり、軽い腹痛さえある。
夕方から夜にかけてます々面白くない。

自分で何回となく *④浄霊したのはもちろんで、

夜は映画が見られた位だから、大したことはないが、赤痢ならもう大分良くなっているはずなのに、あまりはかばかしくないのは、いささか変だと思うと、ハツと気がついたのはなんと葡萄酒の中毒だということが分かった。
これは古くからある和製だから
有名な葡萄酒で気の毒だから名は書かずに置くが、赤色甘味のもので便が赤いのはその為である。
よく考えてみると 前の晩 いつも の倍も飲んだので それが原因であるというのは 前述のごとく

発病の朝から*⑤“自己浄霊“でやや 回復に赴いたところ、昼の一杯で再び悪くなったもので、それが分かったようなもので、原因が分かると半分以上苦痛が減るもので、全く神経が手伝うのである。(後略)』

とお書きになっています。
体の異常を触って熱を見る 熱があるところに毒素が集まっているから そこを自分で浄霊する。
”自分の病気は自分で治す”という形をお書きになってますね。

それで神慈秀明会は明主様がいくら自己浄霊をなさっていても、会主様の号令がなければ絶対できない。
と言われるでしょうね。
この決断ですね。
教団としては受け入れないが 拠点の長の判断に委ねるとなったらありがたいですね。

Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/22 (Mon) 13:19:16

東方の光教団、小川榮太郎先生の 「明日の医術に生きる」から続き、
❲自己浄霊❳浄霊の施法
腎臓部施術(浄霊)の重要性
基本の学び
「私は 昭和19年(1944)5月5日に入信したのです。その頃は 戦時中で教修は先生が浄霊しておられる前に座って、その様子を拝見し 浄霊の仕方をに教わり、1週間後「おひかり」をいただいたのです。

講義はなく受験生は「明日の医術」をお借りして家に帰ってから 筆記したものです。
幸いに私は 皆見健吉さんより頂いていたので、よく読みました。
浄霊の方法は『明日の医術 』第2編175ページの 『腎臓医術と若返り法』同じく182 ページの『本医術の施法』のあり方です。

『本療法は一言で言えば 腎臓医術と言っていいのである。先に詳説した如く、こと病気の原因としては、*①然毒、②尿毒、③薬毒の三種であるが、その三毒が最も作用する局所としては、腎臓に如くものはないのである。まずその順序を書いてみよう。

人間がこの世に生を受けるや、先天性毒素として最も病原となるのは*然毒であるが、それはまず最初背面腎臓部に集溜するのである。
もちろん嬰児といえども大抵はそうである。
また世間よくある 起歩きの後れる幼児は右のごときが 原因であるから、それをすることによって容易に治癒するのである。
そして人間は成人するに従い 腎臓部に三毒素溜結し、漸次固結が増大するので、その圧迫によって腎臓は萎縮し、先に説いたごとく 余剰尿が浸出し右の固結に迫増するのである。

したがって 腎臓はますます圧迫されるから、それだけ余剰尿に増加となり、いよいよ固結が増大する。』

Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/21 (Sun) 19:00:46

神慈秀明会の自己浄霊は眉間と脳天でよろしいんではないでしょうか、それしか使用がありませんね。
時間があれば そこを続ける。
また 特に浄化がきつい時は、浄化した所をする。
これでしたら何の問題もありませんね。
今支部では浄霊を何回もいただきたいから必ず 浄霊交換をしますね。
今まではしてませんでした。それだけ浄化が強くなった、多く おひかりをいただきたいと思っているんですね。

会主様や先達の先生方がなさっていた自己浄霊ですから、
明主様時代には当たり前になされていたんですから。

Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/20 (Sat) 17:12:39

飛天69ページ続き
[神慈秀明会の浄霊❳
「その後 熱海で祈りの浄霊、祈りの浄霊という言葉がよく使われましたが、ずっと後になってからのことでした。
しかし 口でどのように美しい表現をしても 実際に他の教会の人がしているのはやはり按摩か、マッサージのようで、とにかく祈りとほど遠い形なのですよ。
皆さん方が今まで熱海の研修会や参拝時に、他の教会と接触された機会でよく見聞きなさったでしょう。
「どうして浄霊に色々 方法が違うのですか」と不思議そうに聞いた方が大勢いらしたのです。

ですから 時には嫌な問題が起きたり、つまり誤解を持たれて宗教の持つ清らかさや、崇高さが一般人に分かってもらえないのです。
おしゃべりしながら 長い時間をかけて、お取次ぎすることが当たり前のこととされ、それが気楽でくつろげるとして、きちんとする私たちのあり方が異様に見えるのでしょうか。
「そんな短い時間で治りますか 」と、むしろ 不思議な面持ちで真面目に聞く人もあり、こちらの方が唖然としてしまうほどでした。
知れば知るほど私はどんなに ありがたいと思ったか、皆さんはどう思われますか。
会主様が明主様から浄霊の急所を教えて頂かれた時、ちょうど幸せにもそこに私が居合わせたのです。
昭和22年の9月のことです。37年に教会で世話人研修会があり 講師が祈りの浄霊の講話をした時、それをきっかけに 会主様はパッと切り替えられたのです。(中略)

会長先生が「言葉は同じであっても 神慈秀明会のご浄霊はご 浄霊自体、その心も形も方法も、もちろん力も他とは断然違う」とおっしゃいました。」

とありますね。ここで決定付けられたんでしょうね。
確かに 現役としてはよく理解できます。
以前 鹿児島の東方の光 MOA に行った時紹介された信者さんが神慈秀明会の浄霊をいただきたいとおっしゃってました。
特別な感じを抱いてらした。
確かに 東方の光の療院や新健康協会も浄霊は祈りではなく、治療に見えるかもしれませんね。

神慈秀明会に本来の浄霊法採用は厳しいでしょう。
5分の浄霊法で教団がまとまっている、規律が厳しい精神性を重んじる教団ですから、だから 短時間でも集中出来ますね。
他の教団には真似できないでしょうね。
これは御神意なのでしょう、奇跡と発展は他に類を見ませんから。

私の岡田茂吉研究からしては とても神慈秀明会は素晴らしいと思うんです。あくまでも個人の感想ですから、反論があると思いますが 辛抱してください。
ですから、5分の浄霊で今のままの方針でやる、これが神慈秀明会なのですね。

ただ ここでは自由に学べるように投稿はさせていただきます。
会主様、秀明の先達方も自己浄霊をされていた(楽苑8号2ページ参照「会主様(手首の骨ヒビ)、しばらく 自己浄霊をいただき 右手で抱えるようにしてご用を済ませ、会長宅へ戻りました」私の支部の元支部長は圧迫骨折で浄化した時、自己浄霊されていた)と聞きますから、今の先生方は若いから 自己浄霊をご存じない。
いくら「奇跡の水」があると言っても、それがない時、旅行先とか緊急時(蜂に刺された蛇に噛まれた他)、

このままだと秀明では自己浄霊が消滅してしまう。

是非学んでください。

Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/20 (Sat) 09:10:46

これは私も含めた神慈秀明会の信者さん方に見ていただきたい思いで、書かせていただいています。
これは教団の方針、流れとは違うので、今までの神慈秀明会の流れから言ったら、邪神にやられていると言われるんですね。
これは 私は違うと思うんです。

世界救世教が悪いんじゃない。その中の一部の人間が悪いんですね。松本総長のような正直に教団の誤りを、トップの立場から書かれましたね。今までのやり方はおかしかったと 隠蔽(いんぺい)していたと書いてました。
明主様が創られた教団だから、教団じゃない。 一部の人間なんですね。悪いのは、
そこを理解する必要があると思います。

神慈秀明会も明主様のお解きになった 本来の浄霊法、神示の健康法を表に出してませんね。それらしい本はありますが、浄霊による本当の教えですね。
今までは 布教のために5分の浄霊で奇跡が起こり、発展してきましたが。
今はほころびが出てきたと思います。

何度も書いてますが、準 奉仕者クラスの人間が、病院で目に注射を打つ なんて考えられません。
病気の原因と解決法ですね。
昔の明主様の教えを教える人たちはもういませんね。
今こそ開示していただきたい。
神慈秀明会の浄霊法はどこから導き出されたのでしょうか、
岡田三栄子先生の体験で、飛天68ページにあります。
「そしてご 浄霊の方法を教えていただきましたのが、今の神慈秀明会の浄霊で、それは昭和23年の9月のまだ治療の時代でして、着物を脱いで触っていただいたのです。

最も 因縁の深い、治りにくい裕子に対して明主様は、
まず 『ご神体(観音様)をお祀りし、その部屋に寝かせよ』とおっしゃいました。
そして『この子はご浄霊の度に3度祝詞を奏上して、罪のお詫びをしなさい。それからご浄霊をさせていただくのだ』
と御教えくださったのです。

*『急所はここ(天帝)と、ここ 頭を下げて(脳天 )だよ』とおっしゃいました。
後は付けたり、手の利かないところも、体の痙攣も全ても、もうここと、ここで、少し離して しなさい』と詳しく ご親切に教えてくださいました。
今私たちが させていただいている神慈秀明会のご浄霊の仕方はその時、明主様が会主様に教えられた通り そのままです。」

ここから始まっているんですね。
会主様は直感で、明主様がお示しくださった浄法霊を神慈秀明会のご浄霊はこれだとご神意を感じられたんでしょうね。

それで離脱して、5分間手をかざすだけで超奇跡の連続が始まるんですから、今日の発展した教団が存在するのですから、私が言うのも何ですが、間違っておられなかった。

Re: 自己浄霊の勧め - とりあえず名無し

2025/12/19 (Fri) 21:48:33

ちょっと御論文アーカイブを拝借しますが 怒りを克服する方法があるのですね。自己浄霊でも役立ちそうです。

「それは兎に角、腹の立った際鳩尾部を浄霊すると、間もなく塊りが溶け結んだ紐がほどけるような胸がひらけて何とも言えないいい気持となり、段々心が軽くなって、怒った事が恥しいようになるものである。」

https://meisyu-goronbun-567.com/?p=3648
怒りを克服する | 明主様 御論文アーカイブ

Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/19 (Fri) 12:11:01

小川先生がご指導受けられたご浄霊が基本なのかもしれません。私は長年 秀明の浄霊(眉間と脳天を五分間)しか知りませんから本当に初心者なんですね。

この ご浄霊で後は 悪いところを重点に、またさせていただくということなんでしょうね。
神慈秀明会の信者さんは 拠点では5分の浄霊で、自宅では このご浄霊法を試されたら、覚えられたらと思います。
そして、自己浄霊ですね。
昨日新健康協会でお聞きした話では、背面の肩甲骨付近、両脇をしっかりさせていただくと、心臓 肺病の浄化に、おかげをいただくとおっしゃってました。
触ったら熱か腫れがある人もいるそうです。
これは自己浄霊ではできませんから、前から ご自分でして想念でおひかりをいただくということ。
自己浄霊は1箇所3分 させていただくと 松本総長は書かれてます。腎臓はもう少し長くさせていただく。
腎臓は 松本総長は前から肋骨と胃の間から腎臓をめがけて浄霊するとおっしゃってますね。
小川先生は後ろに手を回して、腎臓付近をされてました。
これはその人が楽な姿勢で良いのかもしれません。
後ろから腎臓をする時、相手が椅子に座っている場合は、新健康協会は少しかがませますね。その方がやりやすい。


臓器の位置は 図鑑かネットかで調べたらと思います。

背面を人に していただく時は、いづのめ教団では横にならず(浄化が強い時は横になってもいい)くるりと後ろを向いて、そのまま 浄霊いただきますが、腎臓だけは後ろを向いて新健康協会は前に手をつき、いただきます。
新健康協会の方が 腎臓を狙いやすいと思いますが、
どちらがいいか分かりません。
とにかく 腎臓を丁寧にさせていただく。



Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/18 (Thu) 12:19:44

これは 世界救世教東方の光教団、元相談役(故)小川榮太郎氏の本「明日の医術に生きる」(平成25年(2013)7月14日発行)から
抜粋、
13、浄霊の施法、〘明主様のご浄霊〙
昭和21年(1946)5月に初めて明主様 (当時大先生)から直接浄霊、(当時ご治療)をいただき、その後もお言葉通りに、箱根 熱海でご面会をいただくたびに、直接ご治療、ご浄霊をいただきました。
それは昭和25年(1950)2月4日に世界救世(メシヤ)教が開設されて、明主様は教主となって表に出て、お導きくださるようになるまで続きました。
私にご治療ご浄霊下さっていた頃は、大先生は 探査(指先、手のひらで、熱や腫れを見る)をされることはありませんでした。
浄霊法を創成された頃とは違い、明主様は全てが分かっておられるので、わざわざ探査する必要がなかったのだと思います。

私への施術(浄霊)の順番は、基本的に次のような感じでした。最初は①全額部です。それから『ちょっと首を曲げろ』と言われて、私が②首を真横に向けろると、そこを施術してくださり、
それから③肩をしてくださいました。

左側が済むと、今度は反対の右側を同じようにしてくださいます。
それから『横になれ』と言われました。
うつぶせになると④肩甲骨をされたように思います。
それから 左右の⑤腎臓部を上から施術(浄霊) くださいます。
うつ伏せ が終わると次は仰向けになり、⑥横隔膜の辺りから⑦腹部をしてくださいました。

明主様のご浄霊は早かったのです。他の人はもっと早く短い 施術(浄霊)時間だったと思います。

私の場合は日によって違いましたが、だいたい15分ぐらいしてくださいました。

(今新健康協会から戻りました。
小川先生の本の話をして、明主様のご浄霊時間のお話を先生としたら、渋田元会長も 短かった、30分以上は自力が入るからと指導されたと話されました。

明主様は特に、おひかりが強いから 短時間でもおできになる。
我々がしたら力が入りますよね。
どうしても ここが悪い、あそこが悪いとしていたら、1時間かかることもあるので 能率が悪いと話されてました。

Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/11 (Thu) 07:37:56

〘明主様『自分でするとよいですよ』〙
(お伺い)当時70歳 本年9月 入信、23歳の時花柳病(性病)を患い 、両横痃(おうげん、リンパ節の腫れ)が出たということがあり、その時生卵を食べましたところ、引っ込んでしまいました。
その後 鼻の具合が悪く、頭も悪く、 首も回らぬようになり、薬も飲みましたが効果がなく、ある人より、若い女の人の頭の骨を黒焼きにして飲むと効くと教えられ、内緒で 焼き場の人に頼み 頭の皿を3個 もらい、3週間に飲みましたところ 今から考えますと固かったのが治ってしまいました。

また****も患い、手術薬も飲みましたが 根治せず、70歳の今日まで 排尿時に痛みを感じ、小便の出が悪い時もありました。
なお これまでに心臓病及び、腎臓病を患ったこともあり、痔もいつも悪く、昨年の9月より小便が全然出ないようになり、毎日 医師に管(くだ)で取ってもらっておりましたが、今年7月より自分で尿道口より管を差し込み、毎日10回ぐらいとっておりました。9月入信させていただき、近頃は日に5、6回 管でとっております。
小便がたまると苦しく、いくら きばっても出ず 膿が2、3滴出るのみでございます。管を差し込みますと 最初膿が出て、次に小便が出て、後からまた膿が出ます。
小便が止まれば苦しくて我慢ができず、管を差し込んで出す時も、出した後も激痛は甚だしく、なお痔の方もこの頃は、浄化頂き 腰も痛みます。
ご浄霊いただいておりますが、管を差し込まずに出るようになるものでございましょうか。ご浄霊の重点につき ご教示賜(たまわ)りたくお願い申し上げます。

(御垂示)
『生卵ぐらいで引き込むとはーおかしいね。毎日10回ぐらい ーこれは厄介だね。これは理由は簡単なものなんです。
今までいろいろ花柳病や色々やりましたが、今まで体に入れた薬ですね。
こういう人はたくさんあります。私などもありましたが、だんだん 薬が下に垂れて下がってくる。

この人は膿が下がって行って、尿道の周囲にたまるんですね。
それで 尿道が小さくなって圧迫するから、無理して出すということになる。それから痔も膿が下がって肛門にたまるんですから、それで 尿道が小さくなって圧迫するから無理して出すということになる。それから痔も膿が下がって肛門に溜まるんですから、つまり、これはみんな薬毒ですね。
****とか淋毒というのは大したものではない。怖いものではない 薬毒が怖い。それを治そうとする薬毒が怖い。
膿が始終下に下がっていってたまる。
浄霊すると、だんだん 溶けていきますからね。

それから 小便する時に膿が垂れるということは、減っているんですからね。

根気ですね。やっていると痔も起こらなくなる。痔でも尿道でも自分で浄霊すると良いですよ。

まだ、入信して間もないが、そういうようにして根よくやってごらんなさい。

自然に出るようになります。そうすると楽しみになって、だんだんでよくなりますから、非常に希望が出ますよ。
こういうのこそ何にも心配がなくて、むしろ楽しみなものです。
あらゆる下(しも)の病気ですね。
婦人病にしろー男女ともー痔ですね。腰が痛い、足が重いというのはみんな前の薬がだんだん下に下がっていくんですからね。

だから、理屈は簡単なもので、その苦痛のところだけをやっていけば 自然自然に減っていくものです。』
(御教え集)第四号、昭和26年11月8日

○明主様のそのような御教えがあることを、今の信徒は知らされていません。自分で浄霊するとよいーーと自己浄霊について、明主様の御教えがあるにもかかわらず、今までどうして軽く扱われてきたので しようか。
❲教学的裏づけは、御教えの『本教と私』]
その理由は 浄霊に対する習慣的観念です。浄霊は人から受けるものとして指導を受けたためです。
その元は明主様時代の専従者中心の布教が、「浄霊収入による生活」の仕組みになっていましたから、浄霊は受けに来させるという指導になったのです。
そしてより霊力のある人の浄霊を受けさせる指導が徹底しておりました。その結果、自己浄霊で病気は治せる指導はまったくなかったのです。
それが、浄霊は受けるものと慣習的になった大きな原因です。

自己浄霊の大切さを指導するとか、自己浄霊によるご守護の素晴らしさを発表し合うとか、そのような研鑽をしたことは一度もありません。

ところが明主様は、自分の浄霊で自分の病気を治せることを教えておられるのです。
信徒の幸福を願い、信徒の救われることを考えるのであれば、自己浄霊を信徒に教えるのが本当です。
ましてや 浄化がきつくなっていくこれからの大浄化に備えて、今こそ自己浄霊を取り上げる必要があるのです。

○自己浄霊を教学的に裏づけるとすれば、どんな御教えがありますか。
(総長)
現在の浄霊指導の経典は唯1冊、『神示の健康』だけですね。
『神示の健康』は、一元化時代に発刊されたものです。
それまでは『天国の礎』がニ代様当時に編纂されて出ているだけでありまして、浄霊に関したものがありません。何とか出さなければいけないということで、『神示の健康』が出たわけです。

けれども 教団としては、浄霊医術に関した御教えはお蔵にしたままですから、編纂にあたり御論文も制限され、取り上げた御論文も、カットになったところがあるのです。
そのようにして出されたものが『神示の健康』です。この『神示の健康』の中に『本教と私』という御論文がございます。

今の人達は、この御論文のどこの箇所がカットになっているのか おそらく気がつかないと思います。ところが、そのカットされている部分に、明主様が『自分で自分の病気が治せる』と、「自己浄霊」について、おっしゃっている御教えがあるのです。
自己浄霊を教学的に裏づける御教えは『本教と私』という御論文です。それを次に示しましょう。
『本教と私』ー『霊の行使』
『特に最も自分で不思議に思うことは、私は霊を行使して信者に病気を治させているが、実によく治る。
医学で1ヶ月くらいかかる病気でも、1日か2日ぐらいで治ることがよくある。そればかりではない。自分の病気も自分で治すことができる。
私の書いた文字からは、その文字の意味通りの活動が起こる。
また私は あらゆる病原が根本的にわかる。
それによると、現代医学の病理解釈など 気の毒なほど低いと思う。私から言えば医術とは言えない。単なる 苦痛緩和法でしかないから、まず 今までの病気を治す医学とはならないであろう。』
ここまでは出ておりまして その後がカットになって、「かのキリストをはじめ 種々の聖者が」云々というところにつながっているわけです。
このカットの部分の内容は3つの重要な点があります。
まず一つは 浄霊の救いについて、『医学で1ヶ月くらいかかる病気でも、1日か2日くらいで治ることがよくある。そればかりではない、自分の病気も自分で治すことができる』という箇所です。
2つ目は意念による明主様のお救いです。『私の書いた文字からはその文字の意味通りの活動が起こる。』と、説かれています。これは明主様の意念による霊の行使です。意念とは、明主様の御書であり御神書です。
お書きになったものは文字通りの活動が起こるということです。

3つ目は 医学革命をおっしゃっている部分です。
『私はあらゆる病原が根本的にわかる現代医学の病理解釈は単なる 苦痛緩和法であり 病気を治す医学ではない』と、現代医学を批判していらっしゃる面がカットになっているのです。医学と対立しないという方針から、原典のままで出版することは不都合であるという判断です。

『医学で1ヶ月ぐらいかかる病気でも、1日か2日で治る』と出ていて、そのような成果がないと布教上大変困るから、断定的な言い方のところは出さない方が良いという考えです。
要するに、明主がお説きになっていることに対する確信の消失です。教えを信じる信念の放棄です。
外部の圧力抵抗に対して 摩擦を避けるという姿勢です。これは 医療問題を起こして 教団が解散命令を受けたりすると困る。
教団は常に安泰でなければならないという方が主になり、神様のご意図の方は 封じ込められているのです。
○明主様は『健康による天国化』をおっしゃっているのですから、お蔵になっている明主様の教えを今こそ復活させなければいけないと思いますが。
(総長)
あなたの言う通りです。
私の強調したいのも その点です。今の世の中は地獄的な様相であり、暗黒時代です。これをどうすれば天国化できるか、明主様の浄霊と御教え以外にありません。
その部分をカットして、人間の考えで差し障りのないところだけ出して、それが世界救世教の救いであると言ってきたのが、明主様ご昇天後の教団です。
(松本総長は 確信をついた思い切った発言をされてますね。)(一番)

Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/11 (Thu) 03:14:11

〘松本総長は語る〙
世界救世教いづのめ教団機関誌「iznoe」
第18号、(平成5年(1993年)9月1日発行)10ページ

〘浄霊で明主様のご神格を世に顕現〙
❲健康による天国化❳を具現する時
○イヅノメ誌では 浄霊問題を重視し、創刊以来一貫して 浄霊について総長に語ってもらいました。その中で総長は「自己浄霊」を毎回取り上げております。 今年5月聖地月次祭で自己浄霊について、総長ご自身の体験談を発表されたことが様々な反響を呼んでいます。
そこで今一度お尋ねしたいのですが、自己浄霊は御教えにあることなのでしょうか。
今なぜ自己浄霊なのかをお話いただきたいのですが。
[今なぜ自己浄霊なのかに応える。]
(総長)

私が御教えにないことを取り上げるはずはないのです。
また今なぜ自己浄霊なのかということですが、そのような意見が出てきたのは古い教師の人たちからです。

自己浄霊を教えると信徒が人から浄霊を頂かなくなる。人の浄霊をしなくなる。布教所や教会へ参拝しなくなる。ということが第一でした。
その次は布教が昔の病気治しに戻るのか、信仰的な浄霊で奇跡をいただき布教は発展しているのに、昔の治療浄霊に戻るような布教をすることは危険であるというのが第2の意見です。

3つ目の意見は総長が18か所の自己浄霊を善言讃詞のテープを聞きながら 朝寝床の中でしているという話は信徒が誤解して受け取り、自己浄霊が正しくて 今までの浄霊はダメである、これからはみんな寝床の中で自己浄霊をせよということかと、受け取るという意見です。
私の自己浄霊体験談については後で述べるとして、(次号)まず申し上げたいことは、自己浄霊は御教えにあるという点です。
明主様が信徒に伝えよとおっしゃっていることだと、私は思うのです。
だから私の一度の話で正しく伝わらなかったのであれば、正しい受け止めをしていただくために、もう一度話をさせてほしい。
2度でも3度でも聞いてほしいというのが 私の気持ちです。

○自己浄霊という言葉は、今の信徒は知らないのではないかと思います。それについて 総長はどう考えておられますか。

(松本総長)
自分で自分を浄霊する。それを自己浄霊というのです。
このことは今の信徒は教えてもらっていません。
古い人でも明主様時代の人しか知らないのです。
明主様が、信徒のお伺いに対して、御垂示下さった『御教え集』というのがあります。

これは今お蔵になっていて、信徒には知らされていませんが、

その『御教え集』を読みますと、明主様が信徒に浄霊指導されて、「自分の病気は自分で治せる」「自己浄霊をしなさい」「私もそうしている」「信徒なら誰でも出来る」とお説きになっている御教えが沢山あるのです。その一例をここに示しましょう。

Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/09 (Tue) 02:53:57

日曜日は 新健康協会で、御神影に参拝 許されました。
昨日は 世界救世教いづのめ教団の月次祭に参拝、センター長の体験談が、白内障手術したということでした。
本人は薬とか手術は大変に嫌だったが、以前天聖真美会に10年所属したとの事で、
それで息子は手術を勧めて、本人は先生に相談したら息子さんの言う通りにしたらいいと言われ、手術をしたそうです。
そうしたら手術は短時間ですんで、今ははっきり見えるようになった、分からなかった色が、鮮明に見えると、
感激されてましたが、

でもまだ、手術には後悔があると、しかし、これは自分の我かもしれない、頑固に手術を拒むという事は、

そして今は毎日目薬をささなければいけないから、首と肩が凝って痛い。

しかし これは毒素が出ようとする浄化だから、 感謝で受け止めていると。
これは教団の現状から言ったら仕方ないのかもしれません。

今から20年近く前、鹿児島の東方の光の、o坪という信者さん、お母さんは地元を開拓布教された先生です。
そのo坪さんから直に聞いた。

彼は 白内障で免許更新ができなかった。
そこで自己浄霊を徹底してしたそうです。東方の光だから 急所の浄霊は講習で、資格をとるシステム化されてますね。
彼は風呂に入ってお光りしてない状態でも徹底して手をかざしたそうです。
奥さんからも受けた。半年か1年か忘れましたが、それくらいで回復し、免許はとれたそうです。
浄霊で回復したんです。

以前の 松本総長の機関誌の文では、いづのめ教団は「天国の礎」にニ代教主が、急所の浄霊を一部省いて載せていると書いてますね。ニ代教主は
祈りの浄霊に変更されたからと、
今の現状を見たら、治らない病でも回復する
実績があるんだから、これは学び直さなればならないかと思いますが。
松本総長の時代はよく 急所の浄霊の勉強会があってました。

特に神慈秀明会はそこが空白になっているから、眼病
になって、浄霊して回復しないから、眼球に注射を打つ人が出てきたんでしょう。
同じ病で新健康協会の会員は急所の浄霊で回復しているんです。
この人は仕事の関係で協会には、週に1回しか行けないので、明主様に御守護願いを出して、
自己浄霊を徹底したと言ってました。
1年かかったと先生はおっしゃってました。『気長に根気よくする』と御教えがあります。

Re: 自己浄霊の勧め - 白ぽっち

2025/12/08 (Mon) 20:09:09

参考にさせていただいています。
ありがとうございます。

Re: Re: 自己浄霊の勧め - 匿名

2025/12/08 (Mon) 01:13:41

一番さん

貴重な情報ありがとうございます。

> 自己浄霊は自分の身体と魂を通して、神幽現三界、過去、現在、未来の三世に渡って、縁のある魂に浄霊を取り次ぐ方法であると指導されたそうです。

これには驚きました。これは詳細によっては、一番重要なみ教えの一つとも言えるのでは。
東方の光の方々は、小川先生のお話など、詳しいことをご存知ではないですか。

それに対するいづのめ幹部の批判には呆れました。なんとレベルの低い。。。

もっと自己浄霊にしっかり取り組もうかなと思います。想念を高めるよう努めながら。

Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/07 (Sun) 22:45:49

私は当時 松本総長が打ち出された 自己浄霊が、次の理事長で消滅したので、その経緯を知らなかったんですが、
詳しい人からメールを頂だきました。了解を得ましたので、そのまま 紹介します。

「松本総長が自己浄霊を提唱された時、イヅノメの役員会は反対したんです。自己浄霊で病気が治ったら、教団に献金しなくなると、
それに対して助け舟を出したのが当時の東方の光で名誉顧問 であった小川(栄太郎)先生だったんです。
小川先生は晩年の明主様から自己浄霊の指導を受けておられました。

これから 浄化が厳しくなるので、自分の体は自分で浄霊して治すようにという事と、
自己浄霊は自分の身体と魂を通して、神幽現三界、過去、現在、未来の三世に渡って、縁のある魂に浄霊を取り次ぐ方法であると指導されたそうです。
それで 松本総長は善言讃詞を唱えての自己浄霊を提唱されました。それに対して中京派閥は献金が減ると反対しましたし、新宿(教会)のN原さんは自己浄霊は病気治しの自己愛の浄霊と批判しました。」

内容は以上ですが このような経緯があったんですね。
確かに 自己浄霊をされている信者が、善言讃詞唱えると松本 総長の本には書かれてますね。
まだ東方の光の 小川先生が出された本でご自分が自己浄霊している写真がありますが、
明主様から直接ご指導頂だいたんですね。
すごいですね。

Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/05 (Fri) 06:35:09

>御用にお使い頂ただく 熱意があるというのは、ない時もある、それで自分は信者と言えるのか。

これは ご浄霊を受けている時 、参拝を許されている時、 雑念が浮かぶ、それでもいいのか、
という御教えがありますね、

構わないと、仰しゃってます。私はよく分かりませんが、

御用にお使い頂だく、頂ただかないと思わないでも、浄霊で浄まれば
何かお役に立ちたいと思えてくるではないでしょうか。

これは信仰をやっていても 想念が上がらない時がありますよね、また強く 人を助けたいと湧き上がってくる時もあります。
その時を小田先生は仰しゃっているんじゃないでしょうか。


Re: Re: 自己浄霊の勧め - 匿名

2025/12/05 (Fri) 05:54:09

一番さん

非常に有意義な投稿、ありがとうございます。引き続き楽しみにしております。

一点気になるところがありました。

「自己浄霊」が必要な場合や、優先するような状況 の中に

五、より早く浄まって御用にお使い頂だきたいと熱意を持っている時

とありますが、「熱意を持っている時」ということは、持っていない時もあるということですかね。未信者さんや入信したての人は別として、こういう熱意があるから信者でいる、というのが本当だと思いますが。熱意がないなら信者でいる必要がないはずでは。
なんて偉そうに書いてしまいましたが、かく言う私はいわゆる信仰二世で、入信教習も受けた覚えはなくいつのまにかおひかりをいただいていました。だからか、いまだに分からないことだらけです。

Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/05 (Fri) 05:37:50

小田先生は自己浄霊は自分も昭和30年から毎日続けていると書かれてます。
これは本筋を外れないように、しっかり布教浄霊を元に、教会 を中心にして、自分の体は自分で調整する。自己浄霊を頂く、
両輪ですね。このように仰しゃってます。世界救世教が今受けるだけの浄霊に終わっていると書いてますね。
危機感を感じると、
神慈秀明会は外に向かっての浄霊でした。自分の体は自分で調整する これを知らないから大きな浄化が来た時、病院に行って医者の指示に任せる。
医者から このままじゃ失明すると言われ、そして出した決断が、眼球注射でした。この人は40年の信仰歴がある人です。

この神慈秀明会信者の眼病を新健康協会の会員は1年かけて、急所の浄霊と自己浄霊で回復許されたんですね。

もちろん 外に向かって 人類救済の浄霊ですが、その為にも今は有害なものに囲まれていますね。
自己浄霊も大切と思います。
医療否定はいけないと御教えがありますから、医者の診断を仰ぐのは必要かもしれませんが、薬の投与、手術は自分の判断ですから、病の解決方法、急所の浄霊を明主様はお説きになっています。
ここを神慈秀明会は学んで来なかった。
会主様が残された宿題だと

今、仲松先生が残した岡田茂吉全集が教団にあると投稿がありました。
そこにもお書きになってますから、まとめて公開されたよいのではないでしょうか、
私はこの秀明信者が私に訴えてきたのは、神慈秀明会が急所の浄霊を学ぶ時期が来たと明主様が仰ゃっていると思うんです。

Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/04 (Thu) 21:43:46

小田信彦先生の本から、続き
「本来信仰というものは 一家全員が揃ってするもので、反対者があったり、無関心者があってはならないものです。その意味で家庭内において相互浄霊(浄霊交換)することは良いことですし、原則的には正しい浄霊のあり方です。

人類生存の基本単位を家庭においているという 御心に合致するからであり、ごく自然なあり方と言っていいでしょう。

しかし現実には教会や布教所でなければ浄霊が頂けないという人がいることも事実です。一家入信が本来の信仰のあり方としても、現実には家庭に反対者があったり、反対ないまでも家族が誰しも 入信していないという、家庭があることも認めなくてはなりません。

問題はそうした信徒が浄化を頂だいた時のことです。

浄化が激しい時や、"自己浄霊"だけで解決が遅れている場合は、より強力なお光を頂だくために、教会や布教所でのご浄霊は欠くことのできない重要事です。
これはごく当然で、そうした浄霊で浄化を乗り越えることができれば、それは即育成と開拓に繋がります。

このように考えてくると「浄霊はかくあるべきだ」という原則的な、あり方を学んだ上で「臨機応変に対応する」のが良いかと思われます。
矛盾するように感じる かもしれませんが、現実に即した対処が出来なければ 実際の救済は進展していかないのです。

そこで「自己浄霊」が必要な場合や、優先するような状況を 次に 列記することにしましょう。

一、一人で遠隔地において信徒のいない場合
二、一人 入信で家族で相互浄霊ができない場合
三、浄化が長引き、家族や信徒に迷惑をかけている時
四、手は働くためにあるという御教えに則(のっと)り、手が空いていて、いつでもできる状態の時、
(例ー、電車、テレビ鑑賞時間等)

五、より早く浄まって御用にお使い頂だきたいと熱意を持っている時
六、「健康は自分で管理するのが真理である」と覚った時

大まかにまとめただけでも、この六点ほどを挙げることが出来ます。

ですから 浄霊は原則的には家庭内で互いに取り次ぎ、
全員で家族の健康管理をすることが基本ですが、応用編があることも知らなければなりません。
とにかく、頂く浄霊から、取り次ぐ浄霊に切り替えることが何よりも肝要だと思います。

それを腹に落とした上で「自己浄霊」にも、真剣にあたっていきたいものです。」
(とお書きになってます。神慈秀明会には”奇跡の水“がありますが、一人で浄化している時はのんだり、つけたりします。
それで奇跡も過去起こっていますが、

最近あった信仰ある男子は眼球に病院で注射を打ったと言ってましたから、驚きました。自己浄霊を勧め、やっていると聞きましたが、急所や順序を知らないからそこが心もとない。)

Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/04 (Thu) 18:06:47

なるほど 匿名2さん、
そのような 捉え方もあるんですね。
ここでもはっきり小田(しようだ)先生は、
浄霊は外に向かってする神法であるとおっしゃってますね。
参拝し自分だけ浄霊を受けて、安心して世間話をして帰る。御教えに、『教会は開拓の場だ』と あると書いてありますね。

神慈秀明会は以前は参拝してご浄霊をいただき、ゆっくりしていたら、助教師から「何しているの、すぐに教修者をお連れしなさい。」とハッパをかけられました。
これに関しては 批判する人もいますが、御心に叶っているとも言えるんですね。

当時はまだこれから御苑(みその、本部)を建設して大きくなろうとしていた時でしたから、今とは状況は違いますが、
今はゆっくりしていますね。 喫茶ルームのような部屋もあります、当番のご婦人たちが自然農法の食事、お菓子、お茶、コーヒーを出してくれて、未信者をお連れする機会を作ってますね。

だから一概に批判はできないんですが、世界救世教は当時ここを反省して改めなければいけないと書かれてますね。
ただ 参拝の場になってしまったと、

この 松本総長の頃はよかったですね、 それが次の渡辺理事長に変わった時、今までのことをやめて、理事長と専従との対立で裁判まで起こしたから、おかしくなったですね。

自己浄霊の話し、メシヤの教えも、天国化の教えもなくなってしまいました。
しかしこの自己浄霊を説いた松本総長のお話は、とても貴重な本と思いますね。

新健康協会の先生にお見せしたら、とても感心されてました。

世界救世教 がサラリーマン化したと 小田先生は別の本で書かれてましたが、そして教団から追放されたんですか、
それはそれとして この自己浄霊は今必要とされると私は思いますね。
新健康協会は暇があったら、会場でも浄化している人は自己浄霊をする人を見ます。

私が投稿している、この本はまだ続きますが、

神慈秀明会の信者に特に見ていただきたい。

Re: 自己浄霊の勧め - 匿名2

2025/12/04 (Thu) 04:14:25

ただ、自己浄霊だけしていれば良いかといえば、そうではないと思います。

私の話ですが、感覚的には魂が痩せてしまう気がします。
結果、他人に対する怯えが生まれたりして、幸せから遠のいてしまいます。

ですのでそれを補うために、想念で他人にも浄霊しています。
魂が太るため、人付き合いも良くなります。
また多人数に行うことで自身に平均浄化も生まれ、良いサイクルとなります。

他人を浄霊することによる、魂の増量・自身の浄化は、神の報奨と捉えています。

Re: 自己浄霊の勧め - 匿名2

2025/12/04 (Thu) 02:15:28

思えば、私の所属教団でもそうした流れはあったかもしれません。
自己浄霊だとできない箇所があるでしょ?相互にやったら?という話は何度かありました。
お年をめした方だと背中などは難しいかと思うので、ある程度は納得はしますが。
ただそれでも強制はなかったので、私の所属していた教団はまだ良い方だったわけですね。

自己浄霊を否定する話は、この掲示板でも時々目にしますが、正直理解ができません。

> ところが現実はいつのまにか浄霊を頂くためにお参りするという習慣が身につき、教会はいただく場所に変貌してしまいまた。

これじゃないですかね。
浄霊をいただくために信徒が来てお金を落としていく、この資金源を失いたくなかったのではないかと。

Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/03 (Wed) 15:55:05

その前に 小田信彦先生の本「御教えに求めて」(1994年6月15日発行)から、抜粋

「付記、〘自己浄霊について〙
先般、総長より「自己浄霊の実践」が強く打ち出されました。
この総長の提案に対しては、自己浄霊の具体的な点で細部のつめと合意が必要であり、
今すぐに全面的に展開すると言った状況ではありません。
しかし自己浄霊そのものを、全面否定する人はいないのですから、話し合いを十分に 積み重ねていくことによって、全教団的な合意や形成がなされ、浄霊実践の新たな時代と営みが始まるものと信じています。

この点について私自身の率直な気持ちを言えば、なぜ今"自己浄霊なのか” という感想を持ちました。
というのは本編で記しているように、私自身はすでに昭和30年から、『自分の体は自分で調整すべきである』という お言葉に基づいて自己浄霊を実践してきたからです。

御教えには『あなた方信徒には各宗の教祖以上の力が与えられている』という一節と、昭和27、8年頃に『今のあなた方は私(明主様)が始めた頃と同じか、それ以上の力が許されている』という お言葉があり、それに裏打ちされる形で当然の営みであると思っていたからです。

ですから私の認識では、入信後はみんな自己浄霊をしているものと信じてために、それほど強調はしてこなかったのです。
しかし 面談等で話し合ってみると、意外にも自己浄霊をしている人は少ないのに驚きました。

それからは 勉強会で何度となく自己浄霊の重要性を訴え その実践を勧めてきたものです。"今になって”というのは、こうした私の経験からくる 感想なのです。

ところでこの自己浄霊をもっと厳密に御教えを求めるならば、
“浄霊は受けるものではなく取り次ぐ神法である“との御心に返らなければならないと思います。
確かに入信を許されるまでは いただく浄霊であることは疑いようのない事実です。
しかしそれは神の実在と偉大さに目覚めさせること、また苦しみや悩みの解消を優先させるためなのです。
その点に光明を見出せて初めて、明主様のお弟子に加えていただこうという気持ちが起きるのですから、その時点では許されます。
しかしその段階を経て、入信を決意するということはもうすでに、 人類救済の御用に参画したいという希望に燃えておひかりを拝受するのは本当の姿であるはずです。
ですから、教会や布教所への参拝は浄霊を頂くために、お参りするのではなく、お取次ぎするために参拝をするというのが本筋です。
ところが現実はいつのまにか浄霊を頂くためにお参りするという習慣が身につき、教会はいただく場所に変貌してしまいまた。

これは大きな錯覚であり誤りです。
と言っても今すぐにそれを強調すると本来の願いが受け止められず ただ単にもう「教会では浄霊はいただけない」という言葉だけが一人歩きしてしまい、いろいろな反発が出てそうです。
反発するのも結構ですが、教会は育成の場であり、『教会は開拓の場である』という明主様の御在世当時の御教えが、未だに実現されていない現実こそ、反省し改心しなければなりません。」

Re: 自己浄霊の勧め - 一番

2025/12/02 (Tue) 19:49:11

「自己浄霊の勧め(仮名称)」の本を紹介する前に、これは1992年秋、いづのめ教団機関誌「iznome」で 松本総長は語る「浄霊道」で紹介されてます。
教団として、自己浄霊をこれから勧めたいとして重要性を説かれてます。
これに関して 同じ教団の小田信彦氏は、まだ合意形成の必要があると、「御教えに求めて(浄霊篇)」でお書きになってます。
浄霊とは外に向かって なすべきで、自己を始めにおいてはいけないと、しかし、
松本総長は自分が自己浄霊頂き元気になって、初めて外に向かって浄霊ができると書いてます。

どちらも正論と思えるんですが、まずここにぶつかりますね。

それでこの本は神慈秀明会の信者に見せるために製本したため、
世界救世教とわかるところはできるだけ省いたんです。

それで編集して、原本がどこかしまっていると思うんですが、見つからず、
でも ほぼ内容は変わらないと思いますから、製本々からご紹介します。

Re: 自己浄霊の勧め - 匿名

2025/11/30 (Sun) 13:45:09

一番さん

ありがとうございます。
私はいづのめ教団所属ですが、松本総長の頃のことはよく知りません。
自己浄霊について学べるのを楽しみにしています。

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