
世界救世教 暗闘史を見て - 一番
2025/11/19 (Wed) 01:10:12
今日、本が届きました。
東方の光、元専従者が書いた本ですね。
なかなか面白そう。
東方の光のことはあまり知らないから、興味があります。
今少し読みましたが、本当に昼の世界になった、
全てを検証する時期になったんですね。
まだ初めのところしか読んでませんが、著者も全てを把握して書いたんじゃないと言ってますね。
Re: 世界救世教 暗闘史を見て - 一番
2025/11/28 (Fri) 17:00:32
あくまで個人の推察ですが、 名無しさんから 根拠になる資料を出せとよくお書きになってます。 しかし 手元にないからやむえませんが、
それで東方の光のかえ坊さんが以前 投稿されてましたが、また明主様が全資産を奉仕され貢献した渋井総斎に罪が取れたとお言葉があると 投稿がありました。
そしていづのめの元専従さんが、ミロク会の渋井先生は前世が神素戔鳴尊であるとお言葉があると、
もしそうだとすれば素戔鳴尊は大本教の出口王仁三郎でもあるとこれは、度々御教え出てきます。
それでミロク会は今の世界救世教 いづのめ教団ですね。二代教主を信奉する。
御神体が二代様書ですね。
それこそ救世会館の御神体です。
Re: 世界救世教 暗闘史を見て - 一番
2025/11/28 (Fri) 12:05:01
明主様が設計されたメシヤ会館、完全な竣工ではなかった。
メシヤ降誕仮祝典。
そこには ご神前はまだなく、果たしてご神前は作られてあったのかと、
明主様がメシヤ様、(天照皇大御神)ご神体なのですから、
息子の嘉丸氏が書いた渋井文書に、救世会館は大本教のご神前を手本にして指導を受け、二代様は新しい救世会館にご神前を作ったと書いてあります。
「明主様が亡くなってから間もなくですね 大本教と救世教とかが救世教を潰しても、大本教と一体化してしまうという説がちょっと出たんですね。(中略)(大本三代の指導があり)二代様が先陣に立って明主様の御教えを生かすようになりました。
非常に揺れ動いたんですね 信者は明主様 一辺倒だし、
*木原みたいな人はいるし、反大本で非常に二代様に対して反感を持つ人が沢山いたんです。(中略)
一生懸命に二代様としての誠を捧げて、逆に大本の方も救世教のために自分たちは守ってあげたいということで、大本の方は救世教にずいぶん 尽くしてくれたんですよ。
だから熱海の神殿建設についても、こういう風にやりなさい、ああいう風にやりなさい、という指導をね。私はその御用聞きになりました。(笑)
救世神殿の建設の時には、二代様の大本の一、万シヨゥ殿を雛型に作ったんです。
本宮山のお土をいただいてきて、下にまき その上に神殿を建てようと、そしてこれはこういう風にする ああいう風にするという指導をいただき、これからの救世教のなすべきことは、第一に 祭祀の確率であると。」
大本教のご神前は救世会館のご神前ととても似てます。手本にしたんですね。
そこにある灯明、
秀明は今でも教祖殿に8本のロウソクを灯明として火を灯します。
おかしな二代様の風習を受け継いだなと思います。
明主様は昼の神様だから灯明はいらないと、書かれてます。今までは夜の神だったから必要だったと。
写真をご神体として祀る 木原氏を悪者として書かれてますね。これは時代背景もあり、やむを得ないと思います。
Re: 世界救世教 暗闘史を見て - 一番
2025/11/26 (Wed) 22:23:10
これは一つの波紋掲示板、2019年5月1日 18番さんの投稿から
「渋井嘉丸氏と神山に登山したことがあります。
平成の初めの頃だったのか 当時 知り合いのよしこさんから 神山の頂上にはゴミの埋め場所だ、山頂にゴミが大量に埋められているということと、
山頂には天照皇大神がお祀りされていると聞かされた。
とある機会に 嘉丸氏と知り合い計7人で早朝登山に臨む。
全く 霧に包まれた山頂で参拝し ゴミ拾いをした。
その年の 秋には渡米しているので 渋井本(渋井文書)の発行 あたりのことは知らない。
2冊目の「御用の人」がその後に出て、その書き残しの部分の「渋井文書」。
に関わっておられたのは、梅原正紀氏と渋井文書にある内容は、文書をご覧になればわかります。
水晶殿の話は当時(楳木)メシヤ教さんが随分話題にされていたでしょう。私が気にしたのは 竣工から56年7ヶ月という頃に改築が決められているのではないかということ。」
(当時は 私はこの投稿はあんまりわからなかったんですが、読み直したら これも離脱した教団の一因であると、
、
救世教しん教でしたか 石坂先生が書かれてますね。
私は本を持ってないから読んでないんですが、投稿されたものに書いてありました、またこれは
当時 明主様ご設計のメシヤ会館を新しく救世会館に建て替える理由として、老朽化や 地盤沈下と説明があったと聞いてましたが、
後で分かったことが、全部誤りであったから愕然としたと、それで離脱をしたと書いてありましたか。
石坂先生のは水晶殿でしたかね、本を持ってないから誤っていたら訂正願います。
これは新健康協会の当時木原先生の奉仕者だった人も「メシヤ会館」あれは地盤沈下で危ないから、取り壊したと話してました。
神慈秀明会の本では明主様がお楽しみにされ設計された建物が、そんなに経っていないのに壊されたと書いてました。
神慈秀明会「神意の離脱」から抜粋、
三、〘救世会館の破壊〙
昭和45年2月12日、明主様がお造りになられた唯一の御神殿、救世(メシヤ)会館の破壊が始まりました。それは形の上でも明主様信仰が教団から無くなったことを意味します。
❲教主が救世(メシヤ)会館の破壊を承諾❳(命様)
教団は9月に秋の大祭があるわけです。(昭和44年)秋の大祭の時に教主は 一言だけ挨拶をします。
「これからヨーロッパへ出発します。」で終わり それが 三代教主の話です。全然嬉しそうではない、一言だけそう言って出発されたわけです。
そして教主は初めてヨーロッパ旅行をしたわけです。ヨーロッパの大きな教会、ノートルダム寺院だとか、いろんな教会を見たり、(中略)11月に帰ってくるわけです。長い間旅行をしたわけです。
ヨーロッパへ行っている最中に教団ではK相談役、を中心にして 幹部会が持たれ、理事役員会が持たれて、救世(メシヤ)会館の破壊を決定してしまったわけです。
11月に帰ってきた途端に、「メシヤ会館は 雨漏りがしますので 壊します。もう廃止します。新しいのを建てましょう」と言ったわけです。(中略)まだ14年しか経っていない、そのご神殿を 雨漏りがしたというだけで壊しましょうと、幹部が言い始めたわけです。
「そして教主は壊しましょう」と言ったのです。」
(確かに明主様が設計されたんですから 完璧と考えるんですが、やはり何か 策略を覚えますね。)
Re: 世界救世教 暗闘史を見て - 一番
2025/11/25 (Tue) 10:39:20
この本は 世界救世教のこれまでの 隠れた歴史を検証しよう 表面化しで洗い直そうという本だと思いますが、 これを本当に検証するならば 離脱教団の離脱の経緯も 書き加える必要があると思いますね。神慈秀明会がどうして 離脱をしたか、新健康協会がどうして 離脱をしたか、また他の教団 もそうですね、30もあるんですね。この本に書いてありましたが、離脱した教団が。
Re: 世界救世教 暗闘史を見て - 一番
2025/11/24 (Mon) 14:09:31
まだ深くは読んでないんですが、大方で言えば川合先生のことがあまり書かれてないですね。
これは 世界救世教いづのめ教団では特に勉強会で、永峰先生もおっしゃってましたが、
またこの掲示板に投稿されたいづのめの元専従さんも、具体的にお書きになってましたね。
高天原さんも最後は 世界救世教東方の光で学んだが、川合先生の所業を知って、 東方の光を離れたと書いてましたね。
私が神慈秀明会で自然農法をしていた頃、世界救世教いづのめから移籍した人がいて 50代男子、その方のお手伝いに行った時に聞いたのが、
自分は世界救世教時代、川合先生の車のご用意をしたと、いつも困っていたのが、
ご用が終わったら女性を紹介しろと言われたから、それで自分は東方の光を離れて、 いづのめに移ったと言ってましたね。
これは個人を批判するんではなくて、あくまでも 検証ですね。
世界救世教が復活して統一するそのための検証だと思います。
それで東方の光の敦澤さんは、一元化した後のことを体験されてますが 情報もその時代ですね。
神慈秀明会はそれ以前の川合先生の所業が詳しく書かれてますね。
これは いづのめの 元専従さんも書いてましたが、記録にあるとおっしゃってました。
以前いづのめの鎌倉教会の人が来られて 世界救世教は熱海付近では 評判が悪いとおっしゃってました。
確か 夜の街でその行いなのでしょうね。
これは10年も経ってないか、いづのめのセンターに来られた80代の先生が、信者を集めて 世界メシア教 元四代教主のことを話されました。
それが終わった後、元主の光から来ていた関係者も、皆で 今から飲みに行こうとおっしゃってましたから、
これが世界救世教なんだなあと思いました。夜の街に飲みに行くのは悪いことじゃないですが日常なのだと、信仰の場、
大っぴらに言うことじゃない。
私は神慈秀明会の信者でもあるから秀明では、これはないと思いました。
Re: 世界救世教 暗闘史を見て - 名無し
2025/11/24 (Mon) 04:52:01
私はこの本、注文したばかりでまだ読んでいませんが、一番さんの指摘されたことは興味深いと思います。
幹部にも信者にも誠がなかった、という点。いづのめに属するものとしては、確かにね、と思います。というか、いかに私たちが御教えをきちんと学んで来なかったかが明らかにされた気がします。
目で読んだだけ、なんとなく耳で聴いただけしかしてこなかったんだなあと、自分自身も含め思います。
宗家に関してですが、明主様は血筋を重んじるようなことをおっしゃっていたでしょうか?戦時中は官憲の目もあって、当時の天皇制崇拝的な内容のお話をされていたと思いますが、戦後はそうではなかったと思います。世襲を完全に否定されていたわけではないと思いますが、血統と霊統は違うとおっしゃったことや、どこまでも進歩的いらっしゃったことから、そもそも「宗家」という観念自体どうなのか、私は疑問に思います。もちろん明主様のご親族として敬いの気持ちは持って然るべきだとは思いますが。
血筋でその人の偉大さが受け継がれるなら、モーツァルトの子孫は皆んな大音楽家だし、アインシュタインの子孫は皆んな超有名な物理学者のはずだ、と言った人がいました。
Re: 世界救世教 暗闘史を見て - 一番
2025/11/24 (Mon) 02:06:41
敦澤さんの本は 今表面上 目を通しましたが、
もっと深く読まないと これはいけませんね、
しかし 教団紛争の問題解決は 宗家から出た人物でないといけない。
四代教主 こそが 明主様からの相続権を継承する唯一の人である。と書かれてますが、これは 今の外部から来た 世界救世教 五代教主は、これは誤りであると書いてありますね。
確かにその通りだと思いますが、ちゃんとした手順を踏んでないと、
しかし今の世界メシア教を見たら、明主様信仰じゃないですね。
このように世界救世教がなってしまった どうなるんでしょう。
浄霊をしなくていいと言ってるんですから、
アーメンとか言い出したら、実際言っているらしいですが、
いづのめ教団の言っていることも理解できますね。
浄霊より動物食を 植物食に変えたら 浄霊よりも有効と説いてますね。
宗家は必要あるんでしょうか、新健康協会を見たら分かります。
会長は血縁者ではありませんね。
敦澤さんの言っている意味はよく分かりますが。
Re: 世界救世教 暗闘史を見て - 一番
2025/11/23 (Sun) 22:18:34
この本は はじめとして「世界救世教は昭和50年代後半頃から 深刻な内紛に突入し、それは今なお続いている。
この紛争がこれほど長く解決されないでいるのはなぜなのか、 その原因は執行部及び、幹部に誠がないからであると言っていい、 極論をすれば信者にも誠が足りないことが紛争を長期化 させている要因の一つではないかと思う。」
これはよく表現されたなと思います。東方の光の内情は詳しくは知らなかったんですが、
敦澤さんはこのように見ていたんですね。
また、「三派に分裂した教団が不毛な 法定 論争 繰り返した後 裁判所から和解勧告を受け入れ、10年後にそれぞれが宗教法人格を返上して、1つの教団を目指すと誓約しておきながら、
信仰的一元化が、一つになるための神的課題である。として
その時期を逸し、信者、国家、神に対する誓約を破棄した。」
約束も実行できないで、ズルズルと来たと書いてますね。
神慈秀明会が新体制になった頃、秀明から世界救世教に移籍した人がおられましたね、
いづのめ教団当時の総長秘書も移籍した人がやっていると聞きました。
また
名古屋にあった離脱した小さな教団でしたが、そこの若い教会長秘書も元秀明の人で、教会長の奥さんも同じ元秀明信者でしたね。
2回ほど伺いましたが、色々大きく変わっていった時期でした。
それで敦澤さんは元四代教主を深く信奉していたと書いてますね。
ここがいづのめの元専従さんとの違いですね。
私も同じように四代教主を信じてましたから、この掲示板で 御教え研究の第一人者、高天原 誠氏と行き違いがあったんですが、
彼は四代教主に対して、「殿、ご乱心か」と書いてました。
私はそんなことはないと反発しましたが、
果たして 今日の世界メシア教を見たら、高天原さんの言っていた通りでした。
私は今は人間を見ていたのだなと思いました。当時は 四代教主の元でまとまると信じていた。いづのめ教団の永峰先生も四代教主を信じていました。
ですから、御経綸は人間には分からないということですね。
Re: 世界救世教 暗闘史を見て - 一番
2025/11/23 (Sun) 01:58:06
世界救世教 再生教護の会 代表、敦澤晃
この人は1人で立ち上げたと書いてますね、いづのめ元専従氏はこの掲示板に登場されましたが、この人は東方の光の元専従、
何とか 世界救世教を一つに復活させたいと使命を持って活動してます。
思いが伝わってきます。中で、
「世界救世教の中にはもう一つになる必要はないという人もいるかもしれないが、 宗教の世界においては万教同根、万教帰ー という言葉がある。」
「世界救世教が救いの機関としての真の姿を取り戻して欲しいという願いが、
この本を世に出す 契機となったのである。」とあり、
❲神秘的な霊憑り❳
「元専従者であった若い女性の話である。
研修中 私が彼女にご浄霊を取り継いでいた時、東日本大震災で亡くなった私の後輩でもある 専従者の霊が彼女に憑かったのである。
この霊憑りの詳細を記すには相当な 紙幅を要するが、かいつまんで言えば、その霊は自分が 大津波にのまれていく状況をつぶさに伝えた後で、
「救い主は明主様ただ一人である。このことを一人でも多くの専従者信者さんに伝えて欲しい」と語った。
そして 救い主は明主様ただ一人であると、自分もそう信じていたが、その思いは桁(けた)違いに甘いものであった」とも言った。
「霊界に来てみて、そのことがはっきりと理解できた。
現界にいた頃の信じているという思いは、頭の中で 理屈を通して理解していたものであり、 明主様を本当の意味で分かっていなかった。
人類の救い主は明主様以外にはいないのである。各宗教の教導者とは全く意味が違う。
今の教団の中にそのことを肚で分かっている人は一人もいない。そのことをぜひとも伝えて欲しい。」
その後輩の霊が最終的に言ったのはそういうことであった。」
以前東日本大震災で亡くなった専従者があると投稿がありましたが、この人だったんですね。
霊界から訴えてきたんですね。皆、生ぬるい、甘いと訴えてきた。最後の時が もう目前に迫っていると訴えているんでしょうか。覚悟はできているかと。
Re: 世界救世教 暗闘史を見て - 通りすがり
2025/11/20 (Thu) 12:43:42
小山氏が教会を返上せず離脱したのは、私利私欲によるものでしょう。 もし離脱していなければ、50億円以上の蓄財を築くことも、殺人や脱税といった犯罪に手を染めることもなかったはずです。 実際、多くの教会長たちは私欲にとらわれることなく、教会を返上しています。
著者も、「反社会的な教団を除けば、優劣をつける必要はない」と結んでいます。
Re: 世界救世教 暗闘史を見て - 一番
2025/11/20 (Thu) 02:33:17
なるほど、
まだ全部 読んでませんが
東方の光を作った 川合先生が一元化を始める ここから始まってると思いますね。
ここは神慈秀明会が世界救世教を離脱した原因を作った人物だと思いますね。
東方の光の信者さんはここはご存じないでしょう。
今 色々 神慈秀明会を批判する投稿が来てますが、
これも 川合先生が、行った行為(一元化、右翼のボスを幹部にした)に対して 小山先生は離脱をされたんです。
新健康協会は二代教主の行い(御尊影をご神体にしなかった、明主様を天使と捉えた。)を見て、木原先生は離脱されたんです。
まだこれから読みたいと思います。
Re: 世界救世教 暗闘史を見て - おにあざみ
2025/11/19 (Wed) 22:31:48
私も読みましたが、闘争がずーっと続いているんですね。
あと、幹部が熱海のクラブなんかで遊んでいたのを
読むとなんかアホらしくなります。
信者さんの献金なのにね。。。
10年前くらい前に大口献金のキャンペーンを
やってたけど、
それも使い込みの穴埋めだったのかもしれん。