明主様 一つの波紋3

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明主様

一つの波紋3

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明主様は天照天皇だ、2 - 一番

2025/08/29 (Fri) 11:39:56

これはいづのめ教団、平本伸一先生の書かれたものから、
「明主様による浄霊法の変遷と御教え」(上)
抜粋、「大正15年(1926)12月25日、午前1時25分大正天皇の崩御(ほうぎよ)により “昭和“の幕開けとなった。
その時刻と前後して明主様は 突如神がかりとなられ、観世音菩薩の御本体 である伊都能売神より、3ヶ月に渡って 神示を受けられた。

神示の内容は、50万年以前の日本の創世記から始まり、さらに 昭和の時代から未来に関すること、神の経綸、神と仏の関係や、

太古の日本においては大和民族は、神法による治療力を許されていたことなど知らされることによって、最高の「見真実」の境地に達せられるとともに、
ご自身の神格と人類救済の大使命を覚られ、いつしか観音様の神霊が、
「光の玉」となって、腹中に鎮まられたことを実感されるようになられた。

そうした経験の中から 明主様 独自の"鎮魂法"すなわち「浄霊法」の基本を創始された結果、昭和3年2月4日を期して、神業専一の道へ踏み出されることとなった。
その頃、大本の本部で出口王仁三郎 師から「あなたは今後 病気治しをすれば、何ほどでも治すことができる大いにやりなさい」と言われたのであった。(中略)
『今までの世界というのは、月の世界、夜の世界だったからして、月が出ている間は太陽が地球の裏側になって、暗闇になっていたというのが、今度いよいよ太陽が出て、月の夜が隠れてしまう。

そこで昼の民族というのが
「大和民族」です。
大和民族の中心というのが私です。それで火素が出て病気が治るということになるのです』
(御教え集15号、昭和27年10月16日)

Re: 明主様は天照天皇だ、2 - 匿名

2025/09/16 (Tue) 16:44:16

こう言った話は、星も考慮するとなかなか面白いかと思います。

御教えは以下のように解釈できます。
- 星は各個人に直結している
- 生まれ変わりは同じ星である
- 星は火系と水系がある
- 星は太陽の光を反射する

神の分霊、魂の誕生、星が生まれるメカニズムなどを考え出すと楽しいですね。

Re: 明主様は天照天皇だ、2 - かえ坊

2025/09/16 (Tue) 15:54:05

匿名さん
傍観者さん

ご意見ありがとうございます。

>明主様は最高の神様が故に、さまざまな役割を担うことができます。
>そのためご兄弟である天照天皇の役割をすると、なられたのかと思います。

>日本で最も馴染みのあるのは天照大御神ですからね。


>一神にして多神ですね。


これらのご意見を参考に学ばせていただく中で、木原先生のご指導の中に

「昭和二十九年六月十五日の御祭というのは、『明主様』が御在世中の御祭であ り、しかも『明主様』の御肉体を私共が拝ませて戴くという、それまでにない御祭であったのであります。

『明主様の御肉体』と言いましても、それは人間の眼 に見えることであって、実は、『明主様』の御体に入られた『天照皇大御神様』を拝ませて戴く――という御祭であったのであります。(中略)

メシヤ、天照皇大御神、国常立尊と、神様の御名前は違っても、もともと同じ神様なのであって、ただ時所位によっ て御名前が変るわけであります。

つまり、世界的の御名前はメシヤであり、日本的に言えば天照皇大御神となり、御働きは国常立尊となって力を振われるという ようになりますが、いずれも最高の位にあられるのであります。

そうして、これを最も分りやすく言うならば、それは『明主様』の御位であり、御働きであると いうことになるのであります。」

とあって、なるほどと思いました。

Re: Re: 明主様は天照天皇だ、2 - 傍観者

2025/09/15 (Mon) 22:18:05

一神にして多神ですね。

Re: 明主様は天照天皇だ、2 - 匿名

2025/09/15 (Mon) 12:06:49

横から失礼いたします。

かえ坊さん

> となると、国常立尊と天照天皇は系統は同じでも、別の神様なのでは?

これは確かに、その通りだと思います。
時代も違いますし、別の神様です。

明主様は最高の神様が故に、さまざまな役割を担うことができます。
そのためご兄弟である天照天皇の役割をすると、なられたのかと思います。

日本で最も馴染みのあるのは天照大御神ですからね。

Re: 明主様は天照天皇だ、2 - かえ坊

2025/09/14 (Sun) 22:36:19

一番さん

>天照大御神は
>本当は岡田茂吉様である。

確かに一番さんが何度も書かれているように、メシヤ降誕仮祝典で「天照皇大御神」と明主様に向かって唱えてますものね。

ちょっと整理できてないですが、

メシヤの力→国常立尊の裁きの力+観音様の慈悲の力

明主様→天照皇大御神(天照天皇)

となると、国常立尊と天照天皇は系統は同じでも、別の神様なのでは?

Re: 明主様は天照天皇だ、2 - かえ坊

2025/09/14 (Sun) 21:48:45

一番さん

こちらになります。

『御光話録』8号、昭和24(1949)年5月30日発行、特輯号

――霊統によって罪穢れの軽重があるでしょうか。また、仏滅は霊統にいかなる影響を与えるでしょうか。

 霊統による罪の軽重ということはありますね。この霊統とは祖先からずっと続く血統とも言えますがね。ちょっと違うのは血筋っていうのは体的で、混って混血することがありますが、霊統のほうは歴然としていて、混るということは絶対ないんです。混血っていうのはあるけれども、混霊っていうのはないんです。日本人の霊統には三つあるんですが、この三つが火、水、土になるんですね。火が大和民族、水が韓民族、それから土が****民族になります。で、日本には****、朝鮮系の人のほうがずっと多いんです。本当の大和民族っていうのはごくわずかなんですね。そしていままでは大和民族は割合下になっていて、そうでないのが上に行ってたんです。ところが、今度昼間になるとみんな決まるところに決まるんですが、これを時所位を得るって言うんです。それからもう一つは仏滅ですね。仏っていうのは神様の化身ですからね。神様ってのは昼間の働きをされるもんなんです。ところがいままでは霊界が夜であり、昼の働きができないから仏になっておられたんです。だから昼になるにつれて本当の働きに帰られるわけですね。これはそういう宗教的な面でも言えるんですが、物質的、現象的に言ってもそういう大転換、文化の大転換が行なわれるんです。昼の世界になれば戦争なんかなくなりますしね。ちょうどいまが転換期の焦点に入ってきてるわけです。

Re: 明主様は天照天皇だ、2 - 一番

2025/09/14 (Sun) 04:02:17

かえ坊さん、ありがとうございます。
男神、天照大神TOLAND.
VLOG(YouTube)は、
最近見たんですが、なかなか深いですね。
天照大神が男であるというのは意図的に隠されていた。
明主様もお書きになってますね。
ここが不思議です。何か神様の経綸があるのじゃないかと思いますね。
これはスクラップの み教えですから、途中からで、すみません、
(御垂示)
『伊弉那美は、国常立尊の子孫です。
○天照天皇と言うのは全然隠されているんですね。』(昭和26年、御垂示錄)とあります。

それと明主様の御教え、日本人の霊統は三つに分かれるは、火水土、これは初めて見ました。
日本人の霊的考察に近いことはお書きになってますが、
これはどこに書いてあるんですか?

大変興味あります。よろしければ
そこまで書いてください。よろしくお願いします。
いつも知らないところを教えていただいて勉強になります。
追伸、

どうして 天照天皇を追い求めるか
行き着くところ 天照大御神は
本当は岡田茂吉様である。
に繋がると思うんですね。
これは御尊影にも繋がる。

Re: 明主様は天照天皇だ、2 - かえ坊

2025/09/13 (Sat) 23:54:33

一番さん

TOLAND VLOGの動画なのですが、天照大神がもともと男神・女神があって、なんらかの事件があって女性の神が残った。それが瀬織津姫ではないかというのがありました。

https://youtu.be/DDmyDkhWwew?si=NZBWNobmqtSLUFh2

Re: 明主様は天照天皇だ、2 - かえ坊

2025/09/13 (Sat) 23:50:40

一番さん

日本人の霊統について改めてみ教え確認してみたのですが、日本人に生まれても霊統はだいたい3つになるみたいです。


「日本人の霊統には三つあるんですが、この三つが火、水、土になるんですね。火が大和民族、水が韓民族、それから土が****民族になります。」


「日本人の中で一番多いのは****系で、これは百人のうち六十人くらい、朝鮮系は三十人くらい、それから十人くらいが日本人です。」


「大和民族は天照皇大神の系統です。(中略)
大和民族は絶対戦争をしない民族なのですが、この日本へ他から好戦人種がやってきて、それがいつの間にか日本の歴史を作ってしまった。結局いままでの歴史は権力の奪い合いだったのです。しかし日本民族だけではいまのような文化ができず、朝鮮人、****人、インド人などが入ってきたので文化が発展したのです。入ってきてよかったのです。数で言えば日本は五、朝鮮は六、****は七であって、この三つで「ミロク」になるのです。」


「アイヌ人はコーカサス人で北方から日本に入って来たのです。その他南方(出雲地方、越前越後)からは朝鮮系、九州からは天孫民族すなわち****系が入ったが、これら朝鮮系、****系に圧迫されたため、アイヌは滅びているのです。だから日本を征服されたのも日本人ではない。これからは時所位が変わり日本人が勃興するのです。日本民族は戦争を絶対嫌う人種です。」

Re: 明主様は天照天皇だ、2 - 一番

2025/09/13 (Sat) 04:10:37

「岡田茂吉全集」講話篇1巻 595ページ

血族結婚は霊的にいかなる意味がありましょうか。
(御垂示)
『人類の最初は血族結婚で繁殖しました。太古には兄弟、姉妹の夫婦もありました。
妹背の道とか吾妹子という言葉もあるくらいです。
ですから、血族結婚は別に差し支えはないわけです。
ただ 血族は性質が似ているためにあまり利口な子供は生まれません。

人間は混血するほど いろいろな性質を受け入れて優秀な子孫ができます。

*日本民族が 割合利口なのは相当混血しているからです。』
(真実分会)「真実文会ニュース」
創刊号、昭和23年12月10日

純粋な日本人、始まった頃の血を引き継ぐ日本人は少ない、その人生が幾度も重なり、人の 一滴の血液は1回分の人生かも、これは分かりませんが、

生まれ変わって経験も豊富に、色んな血が交わる、
視野が広く魂が古い、それもあるかもしれません。そんな人がいますね。

かってナチのように優性遺伝子、自分たちの血を守る為にユダヤ人を殺しました。

地上天国とは色んな人種が交わった世界、イーロンマスクは、相当混じっているんでしょうね。

ちなみに 世界救世教いづのめ教団、所属のセンターでは、寄贈された岡田茂吉全集を借りて読むことができるようになりました。

Re: 明主様は天照天皇だ、2 - 一番

2025/09/12 (Fri) 01:48:38

すみません 今 拝見しました。

「>霊統について 確証を得てませんが、決めつけはやめた方がいい。
大和系でもキリスト教を傾倒する可能性はある。
大和系はキリスト教に傾倒することはないという証明、可能性があることを文章に加える必要がある。(匿名)」

ここが難しい。厳密に言えばおっしゃる通りと思います。
>大和系でもキリスト教を信仰する人はいる。

大和は純粋な日本人ですね。キリスト教は出雲、朝鮮系ですね。

(妙智の光)
血統と霊統の区別と関係及び血族結婚の可否について 御垂示ください。

(御垂示)
『血統と霊統は同じように思えるが、実は違うので両者は宿命と運命の関係に似ており、血統は変え得るが、霊統は変えることはできない。

血統は色々混じる、日本人などもずいぶん 混血しており、純粋の日本人はないと言ってもいい、霊統は霊の系統であって、肉体の混血に関わらず一貫して続いている。

また混血は非常に結構である。なんとなれば それぞれの人種の特長を数多く取り入れるから、それだけ人間の性能が豊富になるからである。

よく血の純潔を やかましく言うが、これは誤りで純潔はいけないのである。
文化でも各国の文化が混じるほど 高度なものとなるから、そういう国は文化が進んでいる。

アメリカなどは 良い例である。(後略)』

私が子供の頃は小学校にアメリカ人との混血児がいて、米軍と付き合ってできた子供として、純粋な日本人の血を汚したというのか、
世人はよく思ってなかった。
僕たちも馬鹿にする子がいた。
それから 時代が進んで、今度は白人との混血が背が高く、顔の彫りが深くもてはやされ、また変わりました。血は関係ないんですね。それだけ性能が高まるんですね。
血ではなく、日本人に生まれたということ、
これが霊統なのでしょうか。

Re: 明主様は天照天皇だ、2 - 一番

2025/09/11 (Thu) 03:24:59

天照天皇を説明しろと言われたら何も浮かびません。
御教えにも、少し登場されるだけで、
でも、どうしてここまで投稿するのか、

最近ナオキマン YouTube に、神話 YouTuber、ToLND.vLoGの人が出てまして、なかなか 深掘りしているんですが、
彼が公共の人物から呼び出しを受け YouTubeを削除しろと言われたそうです。
また氏族の人物からも、
また別のところでは山に登っていたのかちょっと忘れましたが、 一息つこうとしたら、そこにお年寄りがいて、
話しかけたら 小声で YouTubeをやめろと言われたそうです。

怖いですね。

Re: 明主様は天照天皇だ、2 - 匿名

2025/09/07 (Sun) 08:32:29

霊統について私は確証を持てていませんが、
決めつけは気をつけた方がいいかと思います。

たとえ大和系でもキリストに傾倒する可能性は捨てきれません。
ですのでこういう場合は、大和系はキリストに傾倒することはあり得ないということを証明するか、あるいは可能性であることを文章に加える必要があります。

Re: 明主様は天照天皇だ、2 - 一番

2025/09/07 (Sun) 06:05:09

今でも 霊統と血統の違いがまだ整理できないんですが、
明主様は大和の霊統であられますね。
総本山は 天照皇大神、
その霊統大和民族がこれから世界を統一される。
岡田茂吉としての血統は、途中から ニ代様、岡田よしの血が入られますね。
その孫が今の世界メシア教岡田陽一氏(世界救世教元四代教主)
この人物は今キリスト教に傾倒されてますから、
キリスト教は出雲ですね。
血統としては 明主様ですが、霊統としては 出雲(朝鮮系)

ここではっきり分かれます。

人間的な血統を求めれば岡田陽一氏になり、多くの信者はそちらに行った。
しかし
大和の霊統を求めたらそれが間違いであるとわかると思いますが。



Re: 明主様は天照天皇だ、2 - 一番

2025/09/04 (Thu) 08:22:34

その5
大本の本部で出口王三郎師から「あなたは今後 病気治しをすれば何ほどでも治すことができる、大いにやりなさい」と言われたのであった。

明主様は自らの著で 次のように述べておられる。
『神秘を探るには 神人合一 の境地に到らなければならないと思って、

大本教が慶用した古代に行われた"鎮魂帰神法"という一種の修行法があり、

仏教の禅とよく似ている。
それによって 身魂を磨こうと、一生懸命したものである。

それと共に 自己ばかりではない、
他人に向かって これは帰神を抜いた 鎮魂のみの法がある。』
(自観叢書『光への道』昭和24年12月30日)
(平本伸一先生、「浄霊法の変遷」から)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
(注釈)
(これが対座して、相手に御手代をかざして病気治癒祈願祝詞をあげる)
を、なされたんでしょうね。これが 浄霊法の原点かもしれませんね。)
(一番)

追伸、
神慈秀明会 ミホ美学院で平本先生の説明を引用されたらと思いますが、

これだけを知る人は少ないと思います。
資料がないから、しかし、世界救世教信者が著だったら受け入れません、
これはおかしいな、

世界救世教の中にも善と悪が今でもあり、信者間で戦っていると、詳しい人に聞きましたが、

平本先生は善ですね。
善の教えは受け入れたらいい。

世界救世教が 全部が悪ではありません。その判別が難しい。

それと後に“鎮魂帰神法“は 動物霊が憑かり、危険だからと禁止されました。

Re: 明主様は天照天皇だ、2 - 一番

2025/09/03 (Wed) 05:21:26

その4
昭和5年(1930)7月22日、明主様は富士登山をされ、山頂の久須志神社に参拝されたが、その翌日、岡庭通明氏に観音画像と御手代を授与され、信州方面への布教を命じられた。

同年10月11日には、岡庭真次郎氏に御手代を授与された。
昭和9年(1934)12月29日には.荒屋乙松氏に御手代を授与されている。
これらの御手代は、白扇(白い扇子)の表に、

『万霊を浄めて救ふ此扇』

『万有の霊体浄むるこの扇』

『身も魂も清むるこの扇』

などと、明主様が揮毫(きごう)され、
裏はその頃の雅号(がごう)であられた「暉月」(きげつ)とお書きになった。
明主様が創始された浄霊法が、御手代を介在として、明主様が人を使って”間接的に治病力を発揮される方法”
へと、拡大されていった。
そしてこの御手代を通して、病気の人が癒され 救われるとともに、
『岡田式神霊指圧療法』が確立されたのである。
追伸、
教祖伝「東方の光」から抜粋、
「教祖が自ら御手代を揮毫して与えた最初の記録は、
昭和4年(1929)4月30日に見られる。
(中略)
そして同じ年の8月12日には
山室氏
吾遣りし、扇子の放つ 霊光の輝き 見ゆると山室 語れり
と御手代にまつわる奇跡が記されている。
とあります。

(御手代(明主様のお文字の扇子)を病の患部に当てたり、かざしたり、あおいだりして、おひかりを取り継いだ。
この御手代が今の”おひかり”なのでしょうね。)(一番)

Re: 明主様は天照天皇だ、2 - 一番

2025/09/02 (Tue) 04:36:52

その3、
また合掌して祈られた後、息を吹きかけながら掌をかざすということも された。
こうした明主様の浄霊法によって病気を救われた人たちの中から、その当時大本において行われていた、御手代から 思いついたのであろうが、

明主様の御手代(みてしろ)を拝受したいと願うものが出てきたのである。
「明主様の日記」(昭和4年4月30日付に)

山室氏、

“御手代呉れと白扇を出せば 我は書きけり。"

これが明主様が御手代を授与された第1号のようである。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
(注釈)

(御手代)
大本教 「御手代お取次」では、
48枚ほどの長方形の小冊子、これには神言、天津祝詞、病気平癒祈願祝詞、神言、ご神号(ご神名)、天の数歌、
神歌として、みすくい、いたつき、やむところ、くすし、けがれ、みためし、くるしみ、みづみたま、月光世に 出ず、瑞の御霊とあります。
(御手代について)
大正12年の夏、聖師様は九州杖立温泉 より御帰綾された際、信者へのお土産としてお杓子(しやくし)を頂きましたが、
その杓子には、“万有の生命すくうこの杓子、心のままに世人救えよ“とご署名があり、母印が押されてありました。
このお杓子が後に、御手代と称するようになりました。
(これを相手にかざして 鎮魂帰神法を行い、病気治癒を祈った。

これが御手代お取り次、
浄霊法のもとになったものですね。
杓子(しやくし=しやもじ)
聖師は瑞(みず)の御霊の救い、固める救い。
明主様は日の救い。火で溶かす救いですね。)
(一番)

Re: 明主様は天照天皇だ、2 - 一番

2025/09/01 (Mon) 04:58:09

続き、
【第2期】〘神業第一〙
御手代を用いて間接的に治病力を発揮、「岡田式神霊指圧療法」を確立。
明主様は昭和3年2月4日を節分を期して、神業第一の道に入られ昭和9年5月1日を期して「応神堂」において、

“岡田式神霊指圧療法“を開業された。その間の6年3ヶ月にわたって あらゆる霊的研究を進められる中で、
神幽現三界にわたる実相を把握され、特に人間の病気と健康に関する真理を発見され、

神霊による治病法こそ病なき世界を実現する絶対法であるとの確信を得られたのであった。
“明主様ご自身が行われた浄霊法"
(当時の側近に奉仕した人達の記録)
昭和5年6月頃は『天津祝詞』を奏上され、次に合唱された後、指頭で患部を圧し、掌(てのひら)で さすり、最後に 患部に息を吹きかけて、終わられた。
昭和7年頃になると相手に掌をかざしながら、天の数歌「一ニ三四五六七八九たりや」を3回口の中で唱えて祈られた。
また相手から少し離れて、ご自分の指頭で、「この中鎮まれ」と書かれたり、
あるいは、言霊の力を併用されて、例えば頭痛の人に対しては「この者の頭の痛みされ」と言葉を発し、
息を吹きかけながら掌をかざすということもされた。

(古代から大和民族に許された治療法ですね、最近は植物が育つように言葉をかけたり、氷の結晶も、
牛、鶏が良質の卵やミルクを出すようクラシックを聞かせたりします。

昔は怪我をしたら母親が「痛いの痛いの飛んでいけ」と言ってましたね。は、大和民族から始まったんですね。)
(一番)

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